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【アロマ旅2023】③屋久島・森の中で森の香りを嗅ぐ

こんにちは。フランス在住アロマトローグ・自然療法士のTomomiです。

この秋、日本滞在中に屋久島にも行ってきました!

これがなかなか刺激的な旅でして、3回にわたってレポートしたいと思います。

第1回目の今日は「森の香り」について。

目次

屋久島ってどんな島?

屋久島は鹿児島県に属していて、沖縄よりもずっと本土寄り。

鹿児島空港からは飛行機で40分ほどのフライト。

屋久島空港はとーっても小さくて、私が行った時は空港には自分が乗る飛行機(小さなプロペラ機)1機しかいませんでした。(いつもそうなのかも?)

預けた荷物もスタッフの方が手渡してくれるという、温かい空港です。

今回は大阪から屋久島に飛んだのですが、四角くて平坦な種子島が見えたかと思うと、前方にとても高い山が現れ、標高の高さにびっくり。九州で一番高い山なんだそうです。(宮浦岳 標高1936m

島の大半は1000m級の山々が連なり、島の周辺部にいくつかの町がある、といった感じ。

とはいえ、結構大きな島なので、半周するだけで車で1時間ほどかかります。

大阪からの飛行機に乗り込んだ時、「うわ、場違い!」って思いました。

季節柄だったのかもしれませんが、みなさん登山の格好だったのです!

私はスカートにブーツ。もしかして、登山用の格好じゃないと危険な島!?(そんなことはありません)

屋久島を訪れる方の多くが、縄文杉と言われる樹齢6000年を超す屋久杉を見にいくトレッキングが目当てのようです。

でもここ、往復で11時間の登山になるようで、うっかり素人が参加してしまうと、行くも地獄、帰るもの地獄となる本気の登山です。

私は運動不足ですし、登山用の装備もなく、はなっから諦めていました。

上の写真は「千尋の滝(せんぴろのたき)」。運よく美しい滝にくっきりと虹がかかっていました♡

そこで参加したのがカレイドスコープさんの「deep森林浴」

カレイドスコープさんのホームページ

その名の通り、ちょっとディープな森林浴。

屋久島の森の中に入っていくのですが、目的地に着いてからの森林浴がメイン

登山やトレッキングではないため、重装備もいらないし、ゴール(登頂)までひたすら歩くのが目的でもないので、わたしのような人には最適。

屋久島には山岳信仰というのがあります。

山に神が宿ると考え、崇拝する土着信仰ですね。なので、山の入り口には必ず神社や祠があります。

このdeep森林浴でも、最初に神社に「山に入らせていただきます」とお参りするところからスタート!

その後、道の半ばに車を止めて「え?ここから入っていくの?」という道なき道を下って沢へ。

ガイドのまきこさんが運動不足の私の手をとって、声をかけながら進んでくださったおかげで、なんとかたどり着きます。

ちょっと足を滑らせて尻餅をついたくらいで済みました(それでも転ぶ…苦笑)。

でも結構な下りだったので、木を掴みながら、変なところに力が入って翌日・翌々日は筋肉痛でした!

森の中で五感をフル活用してリラックスする体験

目的地の沢は、杉と苔に囲まれた小さな渓流

ここでガイドのまきこさんが、いろいろなお題をくださるんです。

「自分のからだの一部をこの周辺から見つけてきて!」とか「自然と戯れてきて」とか。

森の香り嗅ぎ森の木々を見て触り、森の音を聞き、屋久島産の食材で作られたお弁当をいただく。

五感をフルに使って森を感じてきました!

特に屋久島の森の香りは、スーっとした爽快感に深みもあり、さらにシンとして、湿気を感じる独特なもの。

とても印象に残っています。

ハンモックでのお昼寝タイムや、最後のお茶会なんかもあって、充実の1日でした。

地球、自然を再認識

私は日本に着いた時から仕事モードがやや解除されていて、高知のセミナーツアーが終わってから完全にフリー。

だからスーっと自然と戯れることができました。

多分仕事モードだと、森にやってきてもからだを自然に委ねるまで時間がかかったのではないかなーと思います。

仕事のことを考えずに、いま、ここで感じられるものに集中し、それを享受する自分の内面を見つめることができました。

頭の中が軽くなり、とてもリラックスできたんです。

実は、この経験のおかげなのか、「地球」とか「自然」というものに今一度視点が向くようになりました。

シンプルに暮らしたいと思ったんですよね。一方でお仕事も好きなので、仕事に没頭したい欲望もあるのですが。

このdeep森林浴は、自分が感じていることを参加者でシェアする時間がたびたびあります。

なーんとなく感じていることを言語化すると、自分の思いがすっと腑に落ちるんですよね。

この日も最後の振り返りを言語化して提出しました。

この言語化というのもとてもよくて「ただ自然と戯れる時間を過ごした」という事実だけでなくて、そこで自分がどのように自然を受け止めたのかという行動や思考を経験として自分に還元することができます。

これを経て、屋久島の自然を通して、私が日頃から思っていた、でも忙しい日常の中で忘れかけていた「自然」にまたクローズアップすることができたのです。

自然のない日常でできる「自然」を感じる暮らし

私のフランスの日常生活には屋久島のような「自然」は存在しません。

だけど、人工物からもう少し距離を置いて自然そのものに近い生活をしたいと思ったのです。

それは具体的には「加工品を避けて食材そのものを味わう」とか「太陽や月のリズムを取り入れて生活する」とか。

どこかに旅行に行って「人生観が変わった!」みたいなことが起きるってよく言いますよね。

私の場合は、この屋久島の森の体験で、生活習慣を見直そうと思ったのです。ちょっとした「人生観?」の変化です。

屋久島は、私にとってはなかなかインパクトの強い島でした。

あなたもご興味がわいたら、ぜひ、一度は屋久島に行ってみてくださいね!

もしかすると人生観が変わるかもしれませんよ。

Tomomi
アロマトローグ・自然療法士
2002年よりフランス在住
フランス人の自由きままでストレスの少ない生き方が心地よく、気づいたら20年以上住んでいます
アロマテラピー発祥の地、アートの都からフランス女性のような【凛としたオトナ】になるためのétudeをオンラインスクールでお伝えしています!

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