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パリのおすすめレストラン アフリカ料理 BAMAKO

2023 9/12
その他 パリ
12/09/2023

こんにちは。フランス在住アロマトローグ・自然療法士のTomomiです。

パリにせっかく住んでいるので、私がおすすめするレストラン、カフェ、ミュゼ情報お教えします!
新しさや話題になっているお店というよりは、本当に私が好きな場所だけを個人的趣味で書いております!
パリ旅行の参考にしてくださったら嬉しいです♡

パリに遊びに来たら、どんなものを食べたいですか?

きっといろーんな答えがあると思います。

✔️ せっかくのフランスだから本場の星付きフレンチ!

✔️ フランスの郷土料理が食べたいな

✔️ フランスのチーズとワインを堪能したい!

✔️ 昔ながらのビストロの定番料理が食べてみたい!

きっと「フランスならでは」の料理が食べたいと思うんですよね。

できたら日本ではなかなか味わえないもの。

目次

私がご提案するのは【アフリカ料理】

え?なんで?

とお思いですよね。

パリに来ると、アフリカ系のフランス人が多いのに気づくかもしれません。

たくさんのアフリカン・コミュニティがあるんですよ。

というのも、フランスはアフリカ大陸の主に北西側を植民地としていたからなんです。

国で言うと
アルジェリア チュニジア モロッコ 
ギニア コートジボワール スーダン セネガル トーゴランド ニジェール モーリタニア
ガボン チャド 中部コンゴ セーシェル アファル・イッサ(旧:ソマリランド) マダガスカル など

植民地に関しては、いろいろと意見が分かれるところなのでここでは割愛しますが、このような歴史的背景があるおかげで、フランス(特にパリ)では豊かな食文化が花開いたと言えます。

個人的にはアロマテラピー、フィトテラピーを学んでいると、いろいろなハーブ、スパイスに詳しくなってきます。

そんな好奇心がどんどん大きくなって、ハーブ・スパイス料理も結構詳しくなってしまいました!

中東のスパイス料理は結構作るのですが、アフリカはまだまだひよっこです!

東駅そばのBMK Paris-BamakoへGO!

パリのアフリカ料理、想像を絶するディープゾーンにも潜入したことがありますが、ここBAMAKOはとってもおしゃれで美味しい、誰でも安心して入れるアフリカ料理店です。

BAMAKOはアフリカの西側にあるマリ共和国の首都の名前。

なので、マリを中心としたのアフリカの典型的な料理がいただけます!

オススメはなんといってもマフェ!

マリ発祥の、ピーナッツペーストとトマトで作るソースをお肉とお野菜と煮込んだもの。(写真手前)

ご飯にかけて食べるんです。

日本人でも食べやすい。私は大好き。

とっても栄養価が高いですし、ピーナツのこっくりとした味わいがお米とあうんですよねー。

本当に美味しいのでぜひ一度食べてみてください。

それから、アロコもぜひに

アロコというのは、プランテーンバナナを揚げたもの。(写真奥の濃い茶色のやつ)

バナナチップス?????

ではありません。

私たちが果物として食べているお馴染みのバナナではなくて、プランテーンバナナという固くて糖分少なめのバナナなんです。

生食に向かないので加熱して食べますが、それを揚げたアロコは、さつまいものの天ぷらみたいな(衣は違うのでサクっとはしません)ホックリ甘いお料理なんです。

繊維も多くカリウムが豊富なのはバナナと一緒。

おつまみにいいですよねー。付け合わせでよく出てきますよ。

アフリカ版焼き鳥も!

今回はマフェを目的にきたのですが、お友達とシェアしようということで、ブロを注文(こちらの付け合わせにアロコがあったので、迷わず!)。

スパイスとハチミツとジンジャーのマリネ液に一晩つけた鶏肉を串焼きにしたもの。(写真奥、白っぽい色をしているのが鶏肉)

さつまいもとズッキーニのペーストともにいただきます。

こちら、さっぱりしっとりしていて美味しかった♡

テーブルに置いてあった香辛料、「辛いけどつけると美味しいよ」と言われてつけてみたら、かなり辛かった!

唐辛子とジンジャーの香辛料だそうです。ご注意を!

でもブロの鶏肉にちょっとつけると最高でした♡

お店はテイクアウトもできるし、アフリカ柄のカラフルなクッションがアクセントのテーブル席でいただくこともできます。

アフリカのスパイスやお茶、香辛料、レシピ本も売っているので、ご自宅で挑戦したい方はぜひ!

ディープなアフリカ人街の思い出話をしていいでしょうか?

「あそこは無法地帯だから近寄らないで!」

とよく言われているパリ18区のバルベス地区。

そこから北に歩いて行くと、もっともっとディープなアフリカ人街に潜入できます。

お肉屋さん、八百屋さんなどたくさんのお店が並んでいるのですが、アフリカの人たちが使う食材はやっぱり違いますね。(ディープゾーンの写真は撮れませんでした。この写真は八百屋さんと魚屋さんが一緒になってる)

お肉屋さんでは山盛りの臓物が売られていましたが、よーくみるととても新鮮。

きっと大量購入するから、回転が早いんでしょうね。

八百屋さんでも、プランテーンのバナナとかオクラとか、キャッサバ、タロイモなど見慣れぬものが多かったですね。

スパイスやお茶などを売っているお店などは、職業柄めちゃくちゃ面白かったですよ。

西アフリカは辛いものを好むようで、唐辛子、生姜、にんにくが基本。

それにマスタード、レモン、日本語でなんと言うのかわかりませんが、Grain de Selim(長細いギニアの胡椒)、Maniguette(これもパラダイス胡椒!?)などで味付けをするようです。

中東のスパイスは結構使っていますが、アフリカは本当に見たことも聞いたこともないものばかりでワクワクしちゃいました!

滅多に体験できないアフリカ食堂へ


友人(日本人)が

「Tomomiちゃんとじゃないとこういうところ絶対来ないし」

と言って(私も同じセリフを彼女に言いたい)、このアフリカツアーin Parisに付き合ってくれました。

どんどんディープゾーンに足を踏み入れ、ここは絶対ムリでしょう、という現地の人や知り合いしか入らないようなさびれたアフリカレストランに入ったのです。(ここに日本人女子が2人。なかなか勇気あるでしょ)

アフリカ料理初心者でよくわからないので「アフリカのおススメ料理を出してくれ」と注文して、待つこと1時間(長い!)。

ホウレンソウのピューレにエビ、お肉のマフェ的なものや、アロコなどを食べました。

美味しかったけど、もうあそこは行き方もわからないや(笑)。

ちなみに、長い待ち時間、アフリカ人の地元の常連さんばかりがギュウギュウに入ってきて、なぜかジャージを売る商人がきて商売を始めたり、みんなでテレビをみたりして、家族の団欒に場違いな日本人がお邪魔しちゃった感じでした。

この非日常的空間、刺激がすごかったです!

遠くて近い!?アフリカに興味しんしん

日本人からするとアフリカというのはとても遠い国だと思います。

勉強不足の私は、アフリカの国の名前と場所はまだまだよくわかっていませんし、その文化、民族性など知らないことばかり!

でも、フランスにはアフリカ出身の方がたくさんいて、かなりディープではありますがアフリカ人街は活気があって歩くのも楽しいですよ!

耐性のない方は、まずはBAMAKOのような入りやすい、おしゃれなアフリカ料理からチャレンジしてみてください。

本当に日本人の口にあうお料理だと思います♡

パリにいらしたときはぜひに!

BMK Paris Bamako(私たちが行った10区の他に、11区にもあります!)

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Tomomi
アロマトローグ・自然療法士
2002年よりフランス在住
フランス人の自由きままでストレスの少ない生き方が心地よく、気づいたら20年以上住んでいます
アロマテラピー発祥の地、アートの都からフランス女性のような【凛としたオトナ】になるためのétudeをオンラインスクールでお伝えしています!
Elnafオンラインスクールで健やかに美しくなる!
その他 パリ
アフリカ料理 スパイス料理 ハーブ料理

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