フランス発!オーガニックな香るショコラとティザンヌのブランド AromaPearlのe-shopはここをタップ

Tomomiってどんな人?

Tomomiプロフィール 公式バージョン

2002年よりパリ在住。
高校時代、現代アートに目覚め渡仏までアートまっしぐら。パリに来てからは日仏の文化交流を志し、アート雑誌への寄稿やパリにて数々の音楽イベントをオーガナイズしてきました。

渡仏後フランスの硬水が合わず、頭皮と唇の皮膚が荒れに荒れ、1年半ほど苦しむことに…。
いろいろな改善法を試すうちに自然療法に出合い、精油で肌荒れがピタリととまったのです!

フランスにてピエール・フランコム、パティ・カナックら10人以上の専門家から、アロマテラピーとアロマコロジー、フィトテラピー、コスメトロジーなど自然療法を学びました。

リラックスだけではない「不調の改善」のためのフランスのアロマテラピーを多くの人にお伝えしたいと、アロマトローグ(アロマ研究家)として活動しています。

2023年からは「20代の夢を叶えてあげる」という自分に掲げたミッションを遂行します!

オンラインサロン ”Art & Bloom” では毎月アート作品を取り上げて、アート作品を通じて知性と感性を磨く方法をお伝えしていきます!
20代ではできなかった「熟成」したからこそわかるアートのある豊かな暮らし方を多くの方に広めたい!

凛としたオトナのためétudeをご提供すべく、Artbloomと社名変更。
今後はアートな講座も作っていきます!

アート x 自然療法 x Parisでこころとからだを解放していきませんか?

もっとぶっちゃけたTomomiの人生を知りたい人はこの下のながーいプロフィールも読んでね♡

こんな活動をしてきました!

2014年よりフランス、日本でアロマトローグとして活動開始

2014年-    パリにてワークショップ『メディカルアロマ塾』、アロマテラピーのレッスンスタート 
2015年     アロマのiPhoneアプリ AromaPearlフランス語バージョンリリース(日本語は2017年リリース)
2016年-    日本で定期的にセミナーをする
2017年-2023年 一般社団法人パリ・フィトアロマ協会設立
2021年-    オーガニックな香りのショコラ・ティザンヌのブランドAromaPearlローンチ
2021年-    Elnafオンラインスクール開校
2023年-    一般社団法人Artbloom設立、アート活動もスタート


これまで、ドローム地方や北海道の精油生産者さんやリヨンのエルボリストリ、薬局を訪れる研修旅行、東京、大阪、新潟など日本各地でのセミナーやレッスン、ワークショップを行なってきました!

パリでのリアルレッスンはこんな感じでした!

もっとリアルなTomomiを知りたいですか? 非公式バージョン

2023年現在、フランス在住21年。
Artbloomの代表、Elnafオンラインスクールの運営、AromaPearlのファウンダー、WorkingPrincessの講師として、アロマテラピー、自然療法、アートのプロを名乗り楽しい人生を送っています。

と書くと、なんだかスゴイ!と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。

今日は私の人生、山あり谷あり、洗いざらいお話しします。

YMOが導いたアートへの道

幼稚園児でYMOに親しみ、再生YMOに歓喜、それがきっかけで現代美術にハマりました。言葉をアートにしているバーバラ・クルーガー、ジェニー・ホルツァーに度肝を抜かれたんですね。言葉もアートになるの?って。

東京藝術大学美術学部芸術学科に入学。志望理由は坂本龍一と同窓会生になりたいから(不純)。でも、現役では入れなくて、仮面浪人を2年もしてしまいました。藝大に入った時点で大学3校目…。

現代美術を専門にすることを決めて、現代美術が学べない学校に「あえて」入りました。腐っても藝大ですからね。おかげで、素晴らしい先輩たちに出会い、アートイベントのアシスタントやら、アートライブラリーの店員やら、アートライターをやりつつ、代々木ゼミナール造形学校の専任講師(学生バイトのチューターではなく先生でした)、アートギャラリーアシスタントと、順風満帆のアート人生を送っていました。

学生時代、友人と交わした約束が「お互いに批評家になって対談しようね」でした。人生後半なっても、あのときの約束はこれからも果たせそうにありません。

あの日、滞在許可証が更新できていなかったら…

転機は2002年。ここでも現代美術が盛んでないフランスに「あえて」来たんです。美術批評家の先輩が「フランスは学費がタダだし、現代美術の専門家いないじゃん」と教えてくれたから。大学院に入ろうとするも、フランス語のレベルが低くて断念。ここで人生の針がちょっと狂います。でも、ポートフォリオ送りまくってパリ第8大学に無事入学。

と思ったら、仕事が入ってしまって履修登録期間に学校にいけず、単位がとれなかったんですね。滞在許可証の更新ができない!

ところが、外国人に冷酷で怖い滞在許可証センターのおじさんが「単位をほとんどとってない」点を見落とし、無事に更新。運命のいたずらですね。

で、フランスの居心地がよすぎて住み続けたくなり、仕事のために別の学校に編入。フランス国立東洋言語文化学院。えっと、大学5校目です!そんな人いないでしょ?ちょっと自慢です(自慢になりませんよね)。

そこから、通訳・コーディネーターとして起業し、日本からいらっしゃる企業さまのアテンドなどする傍ら、音楽イベントのオーガナイズなどしてました。DJとかバンドもやっていて、フランスのTVにも出たことがあるんですよー。

これが私のフランス前半戦。
アロマは?って声が聞こえてきます。

DJはもちろんのこと、通訳やコーディネーターの仕事って、時間拘束がキツいんですね。「子供ができたらこんな仕事はイヤだなあ」って思い、時間から自由になれる仕事としてずっと気になっていたアロマテラピーを学ぶことにしたんです。

フランスではアロマテラピーの学校と自然療法の学校に2校通いました(あ、マッサージの学校にも行ったっけ。どこまで学校が好きなんだ?)。外国人で医療従事者でもない生徒なんていなくて、フランス語だけの理系な授業についていくのは大変でした。でも、通訳やっていたくらいなので、フランス語はそこまで苦労しなかったんですけれど。ない頭を振り絞って、頑張りましたっ。左の写真はフランスのアロマトローグの大家ピエール・フランコム氏とFLMNE学校のディレクターのユベール・ウィレム氏と。

卒業したばかりって、プロを名乗るのには遠慮がありますよね。私もそうだったんですよ。ということで、2年ほどiPhoneアプリの開発をします。学校の内容、フランスのアロマテラピーの文献10冊くらい、さまざまな記事を総動員して、実際に精油を使って実験をして、ようやく出来上がりました。2015年にフランス語版、2017年に日本語版をリリースしましたが、現在は販売しておりません。(OSの進化が早すぎてデベロッパーがついていけなかった)

お小遣い程度しか稼げなくても
楽しすぎたアロマの世界

2014年からはアメーバブログを毎日更新し、月に2回パリ在住の日本人に向けてワークショップをしていました。日本でアロマを勉強した方も結構いらして「え?こんなに高濃度なの?」とびっくりしながらもプロダクトを作っていました。さらに「あまりにも効果があってびっくりしました」と2度驚いていただき、私もやりがいを感じていました。

ワークショップだけでなくもっとちゃんと学びたい!というリクエストにこたえて、初級から上級までのレッスンが出来上がりました。それが今のフランス・アロマテラピー講座のプルミエ・バージョンです。

でもね、ここだけの話、お小遣い程度しか稼げていなかったんですよ。他の仕事があったので、まあまあ暮らしていけましたが、最初からアロマで生活が成り立つ人って、すごくレアだと思います。

もしこの世界で起業したかったら、2年くらいはお小遣いしか稼げないことを覚悟しておいた方がいいと思います。

IPAP協会で超多忙な日々

でも、いつか風向きは変わるんです。ブログを見てくださった方から「日本でもフランスの本当のアロマを教えてほしい」という声をいただき、日本でセミナーをするようになりました。たくさんの方に受講していただき、日本のアロマテラピー業界に一石を投じたくて、一般社団法人パリ・フィトアロマ協会を創設。2017年から2023年まで5年間続け、多くの方にアロマテラピーや自然療法の本質をお届けできたと思っています。

写真は創設記念セミナー。奥にマイクを持った小さいTomomiがいます。


これからの時代は何がくる?

そして、今日に至る。のですが、2020年、2021年、2022年と世界は新型コロナウィルスのせいで、ありとあらゆるものが停滞しました。私は幸い、起業家の友人が多く「ピンチをチャンスに変える断捨離」方法を教えてもらえたのです。

20年前働いていたアートライブラリーのA社長が言っていました。

10年後、20年後を見据えて今を生きなさい。

by A社長

ときどき思い出すんです。いつも黒いモードなお洋服を着てらしたおしゃれなA社長を。

こんなパンデミックがあったから、時代がグルングルン変わっていくのを目の当たりにしました。私はその渦に巻き込まれたくない!「これからは何がくる?」と常に考えるようにしています。オンライン化の波がきて、共感の時代がやってきて、今はAIとどう付き合うか?

一般社団法人パリ・フィトアロマ協会をクローズしたのも「これから」を考えてのこと。協会という堅苦しい組織は、今の私にぜんぜん似合わなくなってしまいました。もっとフレキシブルに、もっとクリエイティブに。

フランスマダムは生意気な20代!?

とにかく人と同じはイヤ、好奇心のかたまりで、なんでもやってみて判断する。ものごとの表面的なことなんか興味がない。その奥に隠れている本質を見つけたい。いつまでもどこまでも自分を高めるために挑戦したい!

そんな20代の生意気な自分を思い出します。いや、今こそそんな生き方でもいいんじゃない?

というか、そういう素敵な女性がフランスにはたくさんいるんです!彼女たちは自立していて自由でポジティブにエイジングを楽しんでいる!!

フランス流ポジティブ・エイジングで生きよう!

ということで、自然療法とアートを通して、フランスマダムみたいな【凛とした大人になるためにétude】をお届けできるのは、私だけ!だと思っています。

みんなと同じ人生ではつまらない。
人生が豊かになるレッスンをあなたにもお届けします!

私はちょっとクセがあって変人かもしれませんが、それでいいんです。殻を破るには、多少のスパイシーさも必要かと。

香り(自然療法やアロマテラピー)・アート・パリのエスプリを通して、私と一緒にフランスマダムのような凛とした大人になりませんか?

好きを仕事にして楽しく生きるTomomiが好きなことば

  • やるかやらぬかふたつにひとつ、しあわせ目指してまっしぐら
  • ま、いっか。
  • 思い立ったら即行動
  • やってみなくちゃわからない
  • 会いたい人には会いに行く
  • No Art No Life
  • 簡単すぎる人生に、生きる価値などない (by ソクラテス)
  • 仕事は楽しんで続けるのが鉄則である。どんな仕事も天職になる。(by 宇野千代)
  • 才能とは、自分自身を、自分の力を信じることだ。(by ゴーリキー)
  • 一見して、馬鹿げていないアイデアは、見込みがない(by アインシュタイン)