フランス発!あなたの不調をケアする【香りの処方箋】が学べるElnafオンラインスクールはここをクリック!

私が香りを学ぶ理由

こんにちは。アロマコローグのTomomiです。

あなたは香りが好きですか?

私は大好き♡

なぜなら、香りのおかげで私の人生は大きく変わったから!

今日はなぜ私が「香り」を学んでいるのか、香りを学ぶメリットについてお話ししますね!

目次

私の香り好きは、中学生くらいに遡ります。

ロングヘアだった私は髪の毛に香りを残したくて、シャンプーにもこだわっていました。

今も売っていて感激したのですが、資生堂の「ばら園」は髪の毛に香りが残る衝撃のシャンプーでした!

(余談&手前味噌ですが、私が香りの監修をした梨花さんプロデュースのAKNIRのヘアケア製品は髪の毛に香りがしっかり残り美髪になれる素敵なプロダクトです!)

もちろん、香水も欠かせませんでした。

でも、私が使っていた香水は、有名ブランドのものではなかったんです。

〇〇ブランドの香り、ではなく「私の香り」として印象づけたかった。

当時、人と同じ香りにならないように、ハワイのドラッグストアで売っている(多分日本ではほぼ取り扱いのなかった)香水を使っていました。

後日談ですが、その香り(l’effleur)は伝説の調香師フランソワ・コティが作ったものだったことが判明してびっくり!

買収した会社がリバイバルで出したものだったのです!本当にいい香りでした♡

香りって、自分のアイデンティティを確立し、社会にアピールするためにも使われますよね。

多感な時代の私は、そんな側面の「香り」に魅せられ、自分の香りを探していたのです。

でも、アロマを学び始めたとき、まったく香りに興味がなかった!

…なぜか。

それは日本とは違って、フランスではアロマと香水は全く別のものだったから。

香りとしての側面は一切学ばなかったんです!!

もちろん精油は香りがすることは知っていましたよ。
でも、それで香水を作ろうという発想にもならなかった!今思うと不思議です。

だから、日本の生徒さんに「この精油はトップノートですか?ミドルノートですか?」と聞かれても、わからなかったんですよ!!!(アロマの授業ではノートも学びませんでしたから)

逆にそこで「そうだよね、確かに。精油で香水作れるよね」と気づきをもらったほど!

フランスでアロマを学び始めたときは、完全に薬理効果に注目していました。

化学ばかり。
からだの不調を治すのがフランスのアロマテラピーですから、それ以外は考えられなかったのです。

フランスのアロマテラピーはからだの不調改善がメイン。では、こころの不調改善は??

授業の中で「神経系疾患」というカテゴリーがあり、症状の中に「怒り」「不安」などが含まれていました。

精油の成分が中枢神経を刺激するから、鎮静するから、などと習うのですが、全然腑に落ちなくて。

感情を整えるための香り、それって根拠あるの?
ってずーっと納得ができなかったんです。

つまりアロマはからだのものであることは腹落ちするのですが、こころの作用に自信がなかったのです。

そんなとき、アロマコロジーという授業が開講されると聞き、「ここに答えがあるかも!?」と思えたんですね。

私がずっと腑に落ちなかった「こころのためのアロマ」がわかるんじゃないか、と。

あなたはどうですか?「こころのための香り」納得し自信を持って説明できるでしょうか?

こころのための香りメソッド!…学んで正解でした。

先生はフランスの超有名な調香師養成学校のベテラン教師。

アロマもしっかり学んでいますが、それよりも香料業界のど真ん中にいた人です。

彼女から、「こころのための香り」を学びました。

✔️ どういう根拠があるのか?
✔️ どうしてこの精油が「不安」にいいのか?

成分ではない根拠をいっぱい教えてもらったのです。

アロマテラピーとはまったく違うアプローチで説明をしてくれたので、あのモヤモヤがすーーーーーっきりしました!

それだけでなく、実践を重ねる上で私の感情は香りでうまくコントロールできるようになりました!!

不安もイライラも上手に付き合うことができ、落ち着きやおおらかなこころを手にすることができています。

こころに余裕があるから、やりたいこと、理想の未来をどんどん叶えることができているのも、香りのおかげなんですよね。

香りで私の人生がグっとスケールした瞬間です!

知らないことをしっかり学ぶには?

ちなみに、私はスクールやセミナー、書籍で新しい何かを学ぶときは、聞いたことのない「単語」に気をつけます。

ヒントをもらう、という感覚。

アロマコロジーも香料業界のさまざまな「専門用語」が出てきたり、調香師の名前や香水の名前などが出てきました。

知らないことばかり!

知らない単語はすべてメモして、家に帰ってすべてを掘り下げるのです。

私も講師としていろいろお伝えしていますが、すべてを余すことなくお伝えするのは時間的に難しいんですよね。

「授業で習うことがすべて」という感覚でいると、
先生が伝えたいことの一部しか手にすることができません。

なので、「復習」として「出てきた知らない単語を調べる」ことをすると、理解がどんどん深まりますよ!

アロマコロジーってどんなもの?

アロマコロジー講座では最後に「感情について学びなさい」と言われました。

アロマコロジーは香りで感情や行動をスイッチするメソッドですから。


「感情についてももっと深めていかないと、アロマコロジーの理論を実践できない」と、先生も感じていたんですよね。

授業時間も限られていたので、そんなにたくさんのことは実は学んでいません。

でも、授業ではたくさんの「ヒント」をもらいました。

だから、この授業が終了した後、
✔️感情について
✔️脳科学について
✔️神経伝達物質について
✔️調香師の仕事について
✔️香水の歴史について
✔️歴史における植物の役割について
何年もかけて、書籍や論文や自分自身の実験を含めて、とことん掘り下げたんです。

今、【フランス・アロマコロジー・コンプリート講座】という授業をやっています。

この講座は私がフランスで学んだアロマコロジーの授業がベースになっています。
ですが、あの授業から発展して、必要だと思う項目を付け足し、5,6倍の知識を詰め込んだ講座となっています。

フランス・アロマコロジー・コンプリート講座では
【こころのトラブルを解決するための香りをクライアントさんにご提供できるスキル】
を学べるようになっています。

いい香りの一歩先
【こころを癒す香り】を徹底的に追求する講座なんです。

香りを学ぶと…

当アロマコロジー講座では「香りの正体」をいろいろな方向からアプローチして明らかにしていきます。

調香のテクニックが欲しい人は多いのですが、テクニックだけでは、ひとのこころを動かせる香りは作れません。

✔️感情のこと
✔️香料業界のこと
✔️フランスの香水事情のこと
✔️芳香植物の歴史
✔️香りの意味
✔️脳科学
✔️神経伝達物質
✔️香りの言語化など
私がとことん掘り下げた項目をお伝えしているので、

【ひとのこころを動かせる香りをつくるスキル】
こころのトラブルを解決するための香りをクライアントさんにご提供できるスキル】が身につくのです。

なんとなくでも、独りよがりでも、自己満足でもない、こころを豊かにする納得の香りを作るのが目的なんです。

もしあなたが「みんなと同じ香りの学びをしたい」のだったら、大手のスクールに行った方がいいと思います。

でも
「みんなと差がつく香りを学びたい」
「こころや感情を整える香りの根拠を知りたい」
「なんとなくのブレンドを卒業したい!」
と思ったら、当アロマコロジー講座はあなたのお役に立てると思います。

受講生さんの声をご紹介しますね!

(各レベルの最後に提出する)ケーススタディは、精油の効能に加えて、香りとして成り立つか、どういうかたちで提供するかということまで考えるところが実践的で、サロンでのカウンセリングや精油選びにもすでに役立っています!

アロマテラピーを学んだことがある方は恐らく『目から鱗』の連続だし、自分のアロマテラピーの幅が一気に広がると思います。

珍しい精油のキャラクターを学んだことで、ブレンドの幅が広がり、香りを作ることが楽しくなりました。

神経伝達物質のレッスンでは、その役割について学ぶだけではなく、それを調整するための生活や食事についてのアドバイス法も教えてもらえたのがとても良かったです。

香りを成分でなく感覚で表現していくところと、脳や体に対して理論的に考えることが共存しているところがアロマコロジーの魅力です。

アロマコロジーを学び、生活に取り込むことで、感情をコントロールし、趣味を楽しみ、 生き生きと人生を送れることとなると感じています。

そんなフランス・アロマコロジー・コンプリート講座は1月と7月の年に2回の開講です。

ただいま4期生募集中! 5/23(金)20:00-にZoomにて無料説明会をいたします!

ご興味がある方は下のボタンをクリックしてくださいね♡

Tomomi
アロマトローグ・自然療法士
2002年よりフランス在住
フランス人の自由きままでストレスの少ない生き方が心地よく、気づいたら20年以上住んでいます
アロマテラピー発祥の地、アートの都からフランス女性のような【凛としたオトナ】になるためのétudeをオンラインスクールでお伝えしています!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次