こんにちは。アロマトローグのTomomiです。
最近、目まぐるしく私を取り巻く環境が変わってきています。
「やるか」「やらないのか」という決定にいつも迫られます。
私は「やる」一択
このとき、「条件次第で」というのは多くの人が考えることでしょう。
もしかしたら「どうなるかわからないからやりません」ということの方が多い人もいらっしゃるかも。
でもね、私は「やる」一択です。(もちろん、犯罪などは「やらない」一択ですよ!「チャレンジ」という意味での「やる」「やらない」の話です)
とりあえずやってみる。
やってみないとわからないから。
やってみてダメだったら、状況がよくなるように作戦を練ればいいと思っています。
ちなみに、私が大好きなお友達はみな、とにもかくにも「やる」派なんです。
私のお友達、自慢じゃないですけれども、自分の人生を楽しく好きなように生きている人ばかりです。
だから私の統計上では、「やる」ことが正義です。
「やる」が選べない理由
もし「とりあえずやる!」と思えないなら、なぜそうなのか、よーく考えてみてください。
選べない理由を全部紙に書き出してみることをオススメします。
書いてみて、改めて声に出して読んでください。
本当に「やらない」方があなたのためだと確信できる理由でしょうか?
「失敗したら怖い」=その失敗って、あなたの人生全体で見たときに、絶対に取り返しのつかないこと?
「損するかもしれないから」=絶対に損するって言い切れる?得になることは1%もないの?
「時間がない」=本当に時間がない?あなたの未来にプラスにならないことを優先していない?時間を作ることはできない?
「お金がない」=それをやることで、あなたの人生を好転させ、結果プライスレスな経験ができると思わない?
「家族が反対するから」=本当に家族が反対する?ちゃんと話し合ってみた?勝手に決め付けていない?
あなたは自分で決められますか?
「やる」「やらない」は、実は自分に「決裁権」があるかどうか、ということ。
私はすべてにおいて、自分に決裁権があります。
もちろん、旅行に行く時など家族にお伺いしますよ、でも「行く」前提で話をするので、反対されません。
その前提って家族が「え、これどうするの?」という懸念材料をすべて先回りして潰すのです。
だから、娘が2歳か3歳の頃から、私は1ヶ月ひとりで日本に行っていました。
自分の人生ですから、まずは自分。
自分が満たされているから、他人を幸せにできる。
これをやることでどれだけ自分の人生が変わるか、よくなるのかを考えれば、やらない理由はないのです。
「やりたければやる」「やりたくなければやらない」とすごくシンプル。
これが、「主人に聞かないとわかりません」となると、時間がかかり、「やりたいこと」もできなくなる可能性があがるんですよね。
個人の場合は、自分の人生なんだから決裁権は自分に戻すべきだと思うんです。
先延ばしにしたって変わらない。むしろ事態は悪化するだけ
「やる」と決められない人の多くは、決断を先延ばしにします。
今決められないけど、「いつか」決められると思うんですよね。
でも、私から言わせると、今決められないことは、きっといつまで経っても決められない。
もし、将来決められるとしたら、それは2つ。
①結局自分が「変わるんだ!」と強くこころに決めて決断した場合。
②自分で決められないので、他人の決断に委ね、その人が決断した場合。
後者が厄介なのは、他人が決めたことなので、自分がやりたいかたちになるとも限らないということ。
どっちみち自分で決めなければ始まらないことなので、先延ばしにしたって状況は変わらないと思います。
決断を先延ばしにして「残りものには福がある」ことはほとんどありません
飛行機代もホテル代も、早く予約すればそれだけ安いのはご存知ですよね?
ギリギリに安くなることもありますが、その場合は「席数」「適用時間」が限られているなど悪条件です。
残っていないのですから、当然ですね。
最近はルーヴル美術館は激混みで、旅行者の友人が予約が取れず行けなかった事態が続出です!
残っている日時だと、帰りの飛行機に間に合わない!とか…。
せっかくパリまで来て(来る日はもっと前から決まっていたはずです)ルーヴル美術館を見たいのに見られないなんて、残念すぎませんか?
来週くるからいいや、って諦められればいいですけれどもね。
決められる人=早い者勝ち
私もセミナーに「早割」を適用します。なぜなら「早く決断する」クセをつけていただきたいから。
早く決断すればそれだけ、こころの準備もできます。しかもお得。いいことづくめです。
でも、決断できない人、多いんですよね。
もちろん「私のセミナーに価値があるかわからない」のであればOKです。
価値を感じられないのなら、「参加しない」とさっさと決めればいいだけ。
それが、ギリギリまで悩んで、「都合が悪くなってしまって…」と残念がる方もいらっしゃいます。
辛口ですが、それって「私はあなたよりも優先することがあったので、参加しませんでした」と言うのと同じ。
つまり、わざわざ「私にとってあなたに価値がありませんでした」と宣言していただいているんです。
もう私はなんとも思いませんので「残念!」とお返事しますが、嫌われまいと思ってメッセージをしていることが逆効果なので、しない方がいいかもしれませんよ(苦笑)。
私の場合
私も、さまざまなセミナーに参加したり、参加しなかったりします。
それ、即決しています。悩んだり、決断を先延ばししたりしません。
「自分にピンと来たら、参加」「ピンと来なければ不参加」それだけ。
10万円の1daysセミナーでも、それ以上の価値があれば、予定が入っていようがいまいが参加します。
それ以上の価値というのは、自分がそれ以上の成長ができるか、ということです。
値段も、時間も、主人の承諾も関係ありません。
そうやって、自分の人生の岐路を自分で選択してきたから、今ここにいます。
もしかしたら、いつかの選択を「間違え」たかもしれません。
でも、間違えなかった未来を見ることは絶対にできないので、後からウジウジ後悔しないことです。
すべての選択が「私には必要だった」と思うようにしているので、「あのとき〇〇していれば」とは思いません。
逆に、あのときの選択のおかげで、たくさんの素敵なもの、素敵な人、に囲まれている幸せな今を生きられていると思っています。
人生は決断の連続
フランスに留学したり、ブランドを立ち上げたり、協会を運営したり、コスメの香りを作ったり…。
ありとあらゆる場面で、私も「決断」をしてきました。
もう今は「決断」なんて朝飯前です。これって「慣れ」だと思うんですよね。
「決める」のはAでもBでも、実はそんなに変わらない。
選んだあとのあなたが「Bの方がよかったはず…」と、Aを選択した自分を認められないだけです。
どちらの選択肢にも素敵な未来が用意されているのに、いつまでも「隣の芝は青い」目で見てしまうんです。
本当に青いのかな?よーく考えてみてください。
「決断慣れ」している人たちは、さっさと自分を成長させて、理想の自分を手に入れています。
私の友人たちはみな、自分の能力以上のチャレンジを「やる」一択で成功を手にしています。
私も頑張っていますが、私の成長率なんて遅いもんです。
だから、彼らに会うと「もっと頑張るぞー」と思えるんですよね。
決断ができない、決断を先延ばしにする、「やらない」選択をしがち…な人。
私もそうでしたが、たくさん「即決」して慣れるだけです!
自分を決断ができない人、決断を先延ばしにする人、「やらない」選択をする人と決めつけず、
「変わる」決断をまずしてみてください!
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